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秀吉再考

倉山満/著
著作者
倉山満/著
メーカー名/出版社名
ワニブックス
出版年月
2025年10月
ISBNコード
978-4-8470-7578-0
(4-8470-7578-1)
頁数・縦
249P 19cm
分類
教養/ノンフィクション /ノンフィクションその他
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価格¥1,500

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出版社からのコメント

豊臣秀吉は、悪か善か!? 当時の世界情勢、現代政治の視点、法制史的意義、そして皇室、全く新しい視点で読み解く秀吉像!■秀吉再考■本当の天才は信長ではなかった?教科書も大河ドラマでも絶対に触れないタブーとは。世界史の中の豊臣政権の位置付けからインテリジェンス。そして歴史のIFも検証。2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』を見る前に読むべき1冊あなたは今でも秀吉に騙されている◇秀吉には友だちがいない!!だから二千年に一度の人たらしの名人に。◇なぜ秀吉は貧弱な体なのに出世できたのか◇最近の歴史観に異議!信長の天下統一に時代の必然などないのでは?◇信長のポンコツ家臣団と現代でも使える号令、命令、訓令◇比叡山焼き討ちは現代の国際法に照らすと実は合法!?◇信玄の死の確認などは、北朝鮮指導者の生死確認に近い◇戦国時代はプロパガンダと間接侵略で勝負が決まる◇光秀と秀吉はインテリジェンス・オフィサー?どちらが悪人か?◇秀吉側近の泣きたくなるような三バカ家臣◇二〇二六年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の主人公、豊臣秀長ってどんな人?◇みんな大好き信長方面軍は、本当に方面軍だったのか?◇包囲戦はノーリスクどころか、一つのミスで破滅◇秀吉黒幕説が成立しない決定的理由◇中国大返しよりも決定的に重要だった心理戦と覚悟◇光秀が勝つのはナポレオンになるしかなかった◇清須会議後の地政学と、光秀だけを悪者にした秀吉・家康のプロパガンダ◇ゼレンスキーと上杉景勝◇百年ぶりに譲位を行った秀吉の業績◇権威を使い倒した秀吉が「開かれない皇室」を作った◇豊臣平和令は近代法に先駆けていた◇豊臣秀吉は近代の扉をも開いた◇北条が信長には従い、勝てるわけがない秀吉に抗った本当の理由◇秀吉から学べる、自力救済の禁止の意味と文明国の条件◇プレ三十年戦争、極東戦線◇伴天連追放令は実に極めて判断だった◇頭がおかしいと思われた朝鮮出兵だが、再検証してみると……(後略)(本文より)

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